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Updated: 2026.03.11

Pasand Travel|Bangkok

 

タイの首都であり、政治・経済・文化の中心地、そして東南アジアのハブとしても知られるバンコク。


著しい経済発展を遂げるバンコクには世界中から人が集まり、エネルギーに満ちています。モダンなビル群のそばに、王宮やワット・ポー、ワット・アルンなどの伝統的な仏教寺院が点在し、新旧の文化が調和する都市です。

 

Pasandディレクター・MAMIは、30回の渡航歴があるほどのバンコク好き。20代の頃から旅を愛し、当時住んでいたロンドンの家を貸して旅行代を作ってはバンコクをはじめとした東南アジアに通い、センスを磨き、経験値を増やしていきました。コロナ禍後のバンコクの活気にも注目。若者が中心となり、より価値ある都市に進化させようとするパワーやアイデアに溢れています。今回はレストランを中心に、おすすめのスポットをお届けします。

    バンコクで注目を集めるレストラン。ファインダイニングから、カジュアルなストリートフードまで、スタイルに合わせて楽しめるラインナップをご紹介します。

    - Samlor

    ミシュランの星付きレストランで経験を積んだジョーさん、サキさん夫妻が、ストリートフードから着想を得た料理を提供するカジュアルな雰囲気のレストラン。サムローとは、タイ語で三輪車の意味。建物はリノベーションされていて、工場で使われていたテーブルを生かすなど味わいのあるインテリアが特徴です。

    名物は、子どもの頃から慣れ親しんだ家庭の味、「カイジャオ」(玉子焼き)。外はカリカリ、半分に割ると、中からふわふわとろっとろの半熟卵があふれ出します。コロナ禍で家にいる時に、シェフが400個以上の卵を使ってひたすら試作品を作ったというこだわりの逸品です。


    定番のガパオは、タイ東北部産の和牛を柔らかく煮込んだものを使った贅沢なひと皿。ガーリック、チリ、バジルと炒める際に、煮込んだ際のスープを加えてコクと旨味を出しているそうです。お馴染みの味にひとひねり利かせた、新感覚のストリートフードを堪能してみては?

    Address

    【Samlor】
    住所:1076 Charoenkrung road,Silom,Bangrak,Bangkok 10500
    Instagram:https://www.instagram.com/samlor.bkk/

    - Kwann

    ジョーさんとサキさんが手がけるファインダイニング。
    スモーク、熟成、チャコールをコンセプトにしています。

    インドカレーのように見える前菜は、南タイのリペ島で水揚げされたエビとオレンジを軽く炙ったもの。ゲーンソムという酸味のある辛いペースト状のソースをかけていただきます。デザートは、日本人パティシエであるサキさんのアイデアが詰まったこだわりの一品。タイを代表する伝統的なカスタード菓子「カノンモーケン」をバスクチーズケーキ仕立てにアレンジしています。

    Kwannの料理は、どれもその姿からは想像がつきませんが、ひと口食べれば誰もが頷くタイの味。ライブ感たっぷりのオープンキッチンで繰り出される独創的な料理の数々に、ゲストはみんな興味津々です。

    Address

    【Kwann】
    住所:73/7-8,Soi Sukhumvit 13,Klongtoei Nuea,Watthana,Bangkok 10110
    HP:https://www.kwannrestaurant.com/

    - Keawloon

    閑静な住宅街・スクンビットにある一軒家レストラン。
    幼い頃から祖母が作る家庭料理を食べて育ったシェフのパットさんが、「自然からの頂き物に感謝して家族みんなでその恵みを食す」という昔ながらのタイの心を受け継ぐためにオープンしたレストラン。手間暇を惜しまずに作る南北のローカルな伝統家庭料理をいただくことができます。


    前菜は北部スコータイ地方の祖母のレシピから。小さいアミエビを塩で発酵させたディップに季節の野菜やフルーツなどをつけていただくスタイル。また、別の前菜プレートには玉ねぎをベースにしたポークチリペーストと干し小魚の揚げもの、口直しの卵焼き、野菜が乗っています。


    祖母が振る舞ってくれたような丁寧な料理を提供したいということで、一度に入れるのは2〜3組のみ。予約時に人数を伝えると、人数に応じて量を調整してくれますが、できれば4~5人で訪れて家族さながらわいわいと食事をするのがおすすめです。

    Address

    【Keawloon】
    住所:21/3 Saengchan, Phrakhanong, Khlongtoei,Bangkok 10110
    Instagram:https://www.instagram.com/keawloonbkk/

    - Nawa

    開店後すぐにミシュラン1ツ星を獲得したNawa。メインシェフのセプさんを筆頭に、ジョーさんとサキさんがプロデュースするモダンタイです。フレンチや和のエッセンスを取り入れた繊細なコースで話題となり、あっという間に予約困難な人気店となりました。


    美しい花々に彩られた前菜のひと皿は、タイの素麺「カノムジーン」をイカのすり身と合わせ、キャビアとパイナップルのヤム(和えもの)で食す斬新な一品。デザートは、甘い香りのパンダンリーフを使った伝統菓子「ロッドチョン」(細長い緑のゼリー)を日本のところてんに見立てたもの。脇にはココナッツアイスやコーンのムース、カボチャ団子が添えられています。


    シックで落ち着いたインテリアの中、プレゼンテーションの美しさだけでなく、タイ料理の奥深さを存分に味わえます。

    Address

    【Nawa】
    住所:Park Lane Ekkamai,18 Soi Sukhumvit 61,Klongtan Nuea,Watthana,Bangkok 10110
    Instagram:https://www.instagram.com/nawa.thaicuisine/

    - Verlan Bangkok

    2025年1月にグルメエリア激戦地であるスクンビットにオープンした、ジョーさんが監修する新感覚のビストロ。タイらしい旬の食材とフレンチのエッセンスを加えた、遊び心あふれるメニューが印象的。店名の『Verlan』はフランス語の「逆さ言葉」を意味します。その名の通り築80年以上の家をリノベした店内はモダンで明るい雰囲気。料理もどこか、想像と反する素材や味付けで、新鮮な感性が魅力的です。


    ジョーさんイチオシの『ローストダック』は、タイのブランデーを毎日吹きかけて14日間熟成した鴨胸肉を竜眼の木でスモークしたもの。一口口に入れればスモーキーな香りとジューシーな旨みに感銘を受けます。タイ産チーズと鳥のレバーのパテは、濃厚でありながらも軽い食感で、自家製ブリオッシュとの相性が最高です。

    Address

    【Verlan Bangkok】
    住所:76 Sukhumvit soi 26,Khlong Tan,Khlong Toei,Bangkok
    Instagram:https://www.instagram.com/verlanbangkok/

    - Sàat Bangkok

    2025年4月にサキさん監修の初のスイーツカフェ『Sàat Bangkok』が今注目のファランポーン駅近くの旧市街にオープン。昔は倉庫だった場所を大胆にリノベーションしつつ、木を用いた温かみのある空間です。


    メニューは全て、タイで昔から親しまれてきた伝統料理や菓子をベースに、サキさんならでは日本のエッセンスを加えてモダンに仕上げています。中でもサキさんが絶賛する、タイのココナッツへの特別な思いが反映されたシグネチャーメニューはぜひ試したいところ。


    一番人気は『フラッフィーパンケーキ&ココナッツシュガーアイスクリーム』。カノムトーキョーという、薄いパンケーキでカスタードクリームなどを巻いたタイの伝統的なストリートスナックをイメージしたものです。ふわふわの生地の間に、希少なホワイトクラウンドココナッツという肉厚で柔らかいココナッツの果肉と、オリジナルのクリームが入った一皿です。

    魚が形取られた見た目にも楽しい一品は、ストリートスナックからインスパイアされたというパンシップ。フィッシュフロスなどをパイ生地で包んだ食事系のものとココナッツ風味のデザート系のものがあります。

    Address

    【Sàat Bangkok】
    住所:41-45 Maha Phruettharan Rd.,Bangrak,Bangkok
    Instagram:https://www.instagram.com/saatbkk/

    旅の疲れを癒す、おすすめのマッサージスポットをご紹介します。

    - Once Upon a Thai Phromphong Branch

    バンコクはマッサージ天国。手頃な価格のローカル店から、リッチなスパまで豊富な選択肢がある中でマッサージセラピストに定評があるスパ、Once Upon a Thaiをご紹介。最寄駅BTS Phromphongから徒歩5〜6分という便利な立地にありながらも、スクンビット通りから少し離れた、静かで落ち着いた空間。バンコク中心部のサイアムやチットロムに隣接するエリア・Ratchadamriにも店舗があります。


    タイマッサージやフットマッサージと気軽なものから、アロママッサージ、スクラブなどを組み合わせたパッケージまで様々なメニューがあります。今回は移動の疲れを取るためにアロママッサージ90分コースをセレクトしました。

    このマッサージは、アロマオイルの匂いを嗅ぎつつ、厳選された5種類のマッサージ用のオリジナルオイルを使用して、タイマッサージをベースに緩やかにほぐしていくのが特徴です。施術後にはタイのハーブティーとオリジナルのシャーベットが提供されるので、ロビーで余韻に浸りつつのんびりと過ごせるのも嬉しい。お土産にもぴったりなタイハーブ製の嗅ぎ薬やハーブボールなども購入可能です。

    Address

    【Once Upon a Thai Phromphong Branch】
    住所:8 7 Soi Bannasan, Khlongton Khlongtoey Bangkok 10110
    HP:https://www.onceuponathaispa.com/visit-phromphong
    営業時間:10:00-00:00
    年中無休 要予約

    バンコクのホテルは世界有数の多様さ。1つ星から5つ星まで様々なランクのホテルに、比較的手頃な価格で滞在できるカルチャーがあるのも魅力です。

    ディレクターMAMIはこれまで、30回ほどのバンコクへの渡航で様々なホテルに滞在してきました。20代の頃は1つ星のホテルに泊まって、朝から市場へ出かけてフルーツを買ったり、美味しい朝食を探したりすることも楽しんできました。年齢を重ねて、5つ星のホテルに滞在して世界トップのサービスを体験したり、インテリアのセンスを磨いたりする特別なステイも味わうように。

    今回は、滞在スタイル別におすすめのホテルを3つ厳選してご紹介します。

    1. Mandarin Oriental Bangkok

    世界トップレベルの格式を感じられるのはMandarin Oriental Bangkok。
    誰もがリラックスできる空間や、細部まで行き届いたプロフェッショナルなサービスを
    体験できます。大切な記念日や親御さんとの旅など、思い出に残したいご予定にぜひ。

    ホテル公式予約サイト


     2. Capella Bangkok

    インテリア好きの方やセンスを磨くインプットの旅、ハネムーンで訪れるなら、
    2020年にオープンした全室リバービューのCapella Bangkokがおすすめ。
    「The World's 50 Best Hotels 2024」でも第1位に選ばれています。

    ホテル公式予約サイト


     3. Marriott Executive Apartments Bangkok, Sukhumvit Thonglor

    お子様がいる方にもおすすめなのはサービスアパートメント。
    キッチン、洗濯機、乾燥機などが完備されていて、暮らすように旅をすることができ、
    1ヶ月以上などの長期滞在にも便利です。ホテルの前では毎朝市場が開かれ、
    好きな野菜や果物を買ってキッチンで朝食を作ることもできます。

    ホテル公式予約サイト






    Staff
    Photography: Satomi Matsui
    Cordination & Text: Sachiko Matsumoto (Chico Design)
    Edit : Mana Sasamori