山城葉子さん バリで着たい旅のリラックススタイル
洗練されたウェディングを提案する「THE TREAT DRESSING」のクリエイティブディレクターであり、センス溢れるライフスタイルも注目を集める山城葉子さん。今年の夏は、仕事仲間とバリへ。多い時は年に100日海外出張、今でも50日は海外で過ごすという旅上手な山城さんが、この夏リゾートで着たい服をne Quittez pasでセレクトしてくれました。
Style#01
ストライプ好きにはたまらない1着。
バリの大自然に映える、とっておきの旅ドレス
「海外ではカラフルな色を着るのも楽しみのひとつ。ふんわり広がるバルーン袖が魅力のドレスは、グリーン×ブラウンの配色がバリの大自然にマッチ。普段からストライプ好きの私にとって、心ときめく1着です。旅先では、昼・夜・ビーチとシーンに合わせて服を替えて、おしゃれを満喫。このドレスならホテルのディナーにもよさそうです。アニマル柄のトートバッグで遊び心もプラス」
──by Yoko Yamashiro
Style#02
心地いい素材に優しいトーン、
たっぷりの丈感がドラマチックなドレス
「仕事柄、エレガントに見えて女性らしさを後押ししてくれるドレスは私の定番。旅にも必ず持って行きます。丈は、大人のバランスで楽しめるロング一択。軽やかで肌馴染みのいいドレスは、バリの開放感ある雰囲気にぴったり。ベージュと白のナチュラルな配色も大好きです。足元は、私物で愛用しているne Quittez pasのメタリックサンダル。ホテルでもラフすぎずバランスよくまとまります」
──by Yoko Yamashiro
Style#3
水着の上にラフに羽織りたい、
風を感じるリラクシーなサマーブラウス
「子連れバカンスでは、毎日ビーチやプールへ。水際でさっと羽織れるブラウスが重宝します。きらめくラメ糸が夏の日差しに映えるフリル袖のブラウスに、ショートパンツを合わせて適度な肌見せを。リラックス感のある服には、ボディコンシャスなものを合わせて着こなしにメリハリを出します。子連れだととにかく荷物が多いので、大容量のメタリックバッグが大活躍」
──by Yoko Yamashiro
山城葉子さんの旅グッズのこだわりは…
帽子も水着もたくさん。
“旅先でも毎日違う服を着たい”をコンパクトに解決
「旅先にはキャップと麦わら帽子はそれぞれ3〜4個ずつ、水着も5種類くらい持っていきます。とにかく服や小物が多いので圧縮袋を活用しています。旅スタイルの要は大好きな帽子。帽子とサングラスがあれば、すっぴんでもいられるし、コーディネートが簡単にサマになります。美容アイテムは、日焼けした肌向けにビタミンCや保湿力の高いスキンケアを持参。髪がうねりやすいので、ヘアミルクやオイルもマストアイテムです」
──by Yoko Yamashiro
Profile
YOKO YAMASHIRO Designs CEO
「THE TREAT DRESING」クリエイティブディレクター
山城葉子
海外ブランドのセレクトドレスショップ「THE TREAT DRESSING」を立ち上げ、高感度で洗練されたウェディングを提案。現在は世界中のメゾンのドレスをセレクトしたショップを展開、デザイナーとしても活躍。ラボ グロウン ダイヤモンドの「YON」のクリエイティブディレクター、子ども服「Catch up」のデザイナーも務め、1年のうち50日は海外で過ごす。旅上手なおしゃれやライフスタイルが垣間見えるInstagramも人気。19歳と16歳の女の子、7歳の男の子ママ。
Instagram:@yokoyamashiro
Photography / Sachie Kakei
Model / Yoko Yamashiro
Text / Eimi Kitayama
Edit / Ayaha Takada
※クレジット掲載のないアイテムは山城葉子さん私物です。
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