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カート

カートが空です


Sara mallika meets Kana Takase

今回 Sara mallikaとのコラボレーションがついにローンチしたKana Takaseさん。
レイヤードを楽しみつつ小物使いが際立つ、唯一無二のスタイリングが人気を集めています。
そんなKanaさんにお洋服のことはもちろん、ライフスタイルを取り巻くあれこれを教えていただきました。

-お洋服を選ぶ上で意識していることはありますか?

最近は作り手の顔が見える服を買うようにしています。
ものづくりの想いが伝わる服、そういった背景のある服に惹かれますね。
直観で惹かれる服を大事にワードローブに取り入れています。


-この場所についても教えてください。素敵な空間ですね。

私が今働いているITTIの店舗です。
革小物を主とするブランドですが、ファッションの感度を大切にしています。
内装のデザインはギャラリーとしての要素も取り入れるなど、オーナーのセンスが詰まった空間です。
私は販売とジュエリーの仕入れ、それからお店限定商品の革小物のデザインにも携わっています。

-革小物のデザインまで!

そうなんです。そもそも革がすごく好きなんです。
ITTIで働いてワニやヘビなどの希少価値の高い動物の革を使用したエキゾチックレザーの知識を得て、その存在感と柄の美しさに魅了されました。
柄の出方も一つ一つ違うので、唯一無二なところも魅力です。


-そういった点はご自身でデザインされているbohemとも通じるところがありますね。

確かに!bohemはすべてが1点もの。
自分が一つ一つ制作して自身で販売しているので、昔からやりたかった”商品の作り手の想いをお客様へ伝える”ことが叶っていますね。

-ファッション以外で最近ハマっていることはありますか?

ペットであり家族のツナちゃんです!

-とってもかわいいです!どんな性格ですか?

家だとわがままな時もありますが、外だとお利口さんで助かります笑。
今夫婦の中心はいつもツナちゃん。
家では夫といつもツナちゃんの取り合いになっています。

-最後に目標や次に挑戦したいことを教えてください。

実は自分でデザインした洋服をつくることがずっと目標でした。
今回のsara mallikaとのコラボレーションで達成できたので、次はまだやったことのない、ジュエリーのデザインも携わってみたい。
でも接客から離れたくはないので、自分の手がけた商品と、パーソナルスタイリスト?興味ありますね!

Kana Takase | クリエイター, ショッププレス (@kanatakase__)
大手セレクトショップや古着屋でキャリアを積んだのちに、現在は「itti_tokyo」のショッププレスを務める。
セレクトショップ時代からモノづくりに魅力を感じ、ハンドメイドブランド「Bohem」を立ち上げ、自らデザイナーと縫製を務めている。

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Sara mallika meets Kana Takase