翁 安芸さん 子連れ旅にも日常にも欠かせないドレス
洗練されたライフスタイルで人気を集めるフリーランスPRの翁 安芸さん。今回、初夏のお出かけや仕事に着ていきたいドレスを、ne Quittez pas でセレクトしてくれました。翁さんらしい小物使いや、日常が垣間見える娘さんとのリンクコーデも参考に。
Scene#01 / Weekend morning
週末の朝は娘とご近所をお散歩。
ぱっと着られるドレスが活躍
「週末の朝は、娘とお散歩がてら近くのカフェへ。そんなときのワンマイルウェアには、一枚で決まるドレスが最適です。この箔プリントのドレスは、本当は南仏で着たいけれど（笑）、都会の日常にも映える一着。インナーを気にせず着られる胸の開きや、袖をたくし上げたときに留まる仕様など、動きやすいところも嬉しい。胸元のボタンがメタルなのも上品ですよね。ヌキテパのコットン素材は肌ざわりが柔らかいので、娘にも安心して着させられます。娘のドレスの色味に合わせて、私もパープルのバッグでリンクさせてみました」
──by Aki Weng
Scene#02 / Go to work by car
仕事にはきちんと見えするネイビーを。
さりげない肌見せで抜け感を演出
「自分で車を運転して仕事へ向かうことが多く、この日は打ち合わせに行くときのコーディネートをイメージ。軽やかなカットワークの生地に、ふわっと広がるフレアスリーブや、背中の肌見せデザインが可愛いドレスを選びました。背中で結んだコードの先には、チャームがキラリと輝きアクセントに。きちんと感のあるネイビードレスには、仕事の日はスマートに、ポインテッドトゥのヒールを合わせました。ジュエリーはネイビーに映えるゴールドを。また、差し色として、バッグの中から黄緑色のポーチをちらっと覗かせるのも小さなこだわりです」
──by Aki Weng
Scene#03 / Family trip to 軽井沢
避暑地で過ごす夏。今だからこその
リンクコーデを娘と一緒に楽しみたい
「夏は自然の多い避暑地で過ごします。服装は、『この服を着たいから旅に行きたい』という発想のときもあります。例えば、普段はモノトーンが多いけれど、旅先では開放的なきれい色のドレスに惹かれます。地模様の透ける生地に、ストライプとボタニカルプリントをあしらったこのドレスは、さらりと涼しく、丸めて旅に持っていくのにも便利。娘とのリンクコーデは、まだ小さい今だからできることなので、旅など写真をよく撮るタイミングで楽しみたい。Kidsのドレスは、肩紐で丈を調節できるし、大きくなったら下にパンツを重ねることもできて長く活躍しそう」
──by Aki Weng
Scene#04 / Lunch with my friends
おしゃれなママ友とのランチは
印象的で華やかな赤をセレクト
「ファッション好きのママ友が多いので、ランチの日はついついおしゃれに気合いが入ります。フラワーモチーフのドレスは、他の色も可愛くて悩みましたが、最近赤が好きなのでこちらに決めました。赤がコーデに入ると、一気に華やかになりますよね。フレアシルエットだけれどすっきり着られて、バックシャンなデザインも気に入っています。今日はホテルランチをイメージして、きれいめなゴールドのミュールを合わせました。カジュアルにスニーカーでもいいし、リゾートなら足元はビーチサンダルでもよさそう」
──by Aki Weng
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